★★★★★公式サイト :
アイン出演 : マイケル田中・請一郎・一条和矢・緑川光・プログレス・眞嶋リョウ
増谷康紀
最初、その立ち絵を見たときに「・・・なんて皆さんお顔の色が悪いんだろう・・・
もしかして、肝臓悪い?」なんて感想を持ってました。
お顔の色が悪いからか『カフェ』という いかにも明るく爽やかな場所が舞台なのに
キャラが何となくどよぉぉぉ~んとして見えてしまって・・・(-_-;)
パテシィエの拓実君とギャルソンの篠原君、一之瀬君は、それでもまぁいいとして、
マスターの桐野さんの立ち絵なんてどこからどう見てもアヤシイっ!!
どう斜めから見ても 陽光が燦燦と降り注ぐテラス席が自慢のカフェのマスターとは思えない(;= =)
おまけに普通に立ってるだけど唇の端を片方だけ上げて笑ってる・・・コワ過ぎる(ーー;)
それにも増してわたしを驚かせたモノ!
それは、ギャルソンの高見沢さんだ。
カレの何がわたしをそんなに驚愕のフチに追い込んだか・・・笑顔です(-_-;)
立ち絵の彼の表情が笑顔になった途端・・・別の新しいギャルソンさんが出てきたんだと真剣に思いました。
そのくらい同一人物とはわたしには思えないような立ち絵が・・・(-_-;)
そんな感想を抱きながらプレイを始めたので「コレ、最後までやれるかなぁ~」なんて思ってました。
おまけに前出の『birdie』と同じく視点選択式で進めていくんですが、わたしは『カフェリン』の方を先にやったので
コレが初めての視点選択式との遭遇となりまして・・・
どーやるんぢゃいっ!!てな具合に荒れておりました(-_-;)
しかし、それにも慣れてきてストーリーもどんどん進んで行くと
スチルが見せてもらえるようになりますね。
このスチルがっ!! なんでスチルはこうなのに、立ち絵はアレなんぢゃっ!!o(T□T)o
と思わず吠えたくなるくらいに綺麗なんです~♪
高見沢さんなんて設定では『美人さん(いや、男性ですが)』ってなってるけど
立ち絵を見るだけぢゃ到底信じがたかったんですが・・・
このスチルを見てわたしは「うっわぁ~~~
」となりました。
それくらいどのスチルも綺麗です!!
内容は『カフェ・リンドバーグ』というお店を舞台に展開されます。
このカフェに篠原智裕君がバイトに入るところから物語りは始まります。
どこか影のあるマスター、明るく面倒見のいいパテシィエ、
物静かで美人だけどどこか自信なさ気なギャルソン、そして口数は少なく不器用だけどマジメなアルバイトの5人のキャラ。
このゲームの素敵なところは総当りなんですよっ!奥さんっっ!!
何がって? カップリングに決まってるぢゃないですかっ!!(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
おまけに総受け、総攻めキャラはいないんです~。
カップリングによっては シナリオの進め方で受け攻めが逆転してしまうというおいしいCPも(*mm)
わたしは初めて桐野さんがお受けになってるシーンに遭遇したときに
恐怖にも似た感動を覚えました(-_-;)
コレは某K様も同じだったようで携帯でメールが来ました。
「わたし、今オヤヂをヤッちゃいました・・・(T▽T)」と( ̄m ̄*)ププッ
それからら・・・もちろんですが18禁ですので、そういったシーンはスゴイですっ!!
『birdie』にしてもそうでしたけど、【アイン】さんの18禁シーンは・・・ものすごいですっ!!
もう・・・絶対にヘッドホン付きでプレイされることをオススメします!
しかし、見応え聴き応えと言う点では【アイン】さんの18禁シーンを越えるものをわたしは未だ知りません。
声優さんも有名どころさんばかりなのでそれも納得できますね。
まだ未体験のアナタ!
さぁ『聴かせる』18禁シーンをどうぞ<(_ _*)>
そして、メインシナリオは10ルート、それぞれのシナリオには複数のエンディングが用意されています。
またオマケルートなどもありますので ほんとに長く楽しめます♪
最初は「これ・・・おもしろいのかな?」なんて
かなりの疑心暗鬼で始めたゲームだったんですけど、
もう1シナリオの1エンディングを見た時点で
この「評価の★★★★★」は決まってたようなものでした。
それくらい大好きなゲームですっ!!